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建平元年4月吉日の文字と漢詩が刻まれた中国古美術品です。 建平は中国の元号で何度も出てくる元号ですが、最後は西暦508年です。 埃を被ったまま、手入れもしないままで撮影しました。次回は手入れをしてから見て頂きます。 |
私には作者は読み取れませんが、落ち着いた香炉です。 これについてはあまり記憶がありません。また思い出しましたら、紹介します。 |
昭和初期の九谷の御所車の煎茶道具のセットです。 泡瓶と湯冷ましと煎茶碗5客のセットです。 近年の御所車に比べ、金を多く使用した配色の美しさは飛び抜けております。 茶渋で汚れたり、欠けて繋いだ部分のありますが、それも良しと思います。 |
思い出深い茶釜で子供の頃は「ぶんぶく茶釜」と呼んでいました。 祖父が大事そうに眺めていた顔を思い出します。元号の刻印もありますが読み取れません。 恐らくこれも中国の古美術品だろうと思います。やっぱりこれも今は埃だらけです。 |
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