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狩野永泰(江戸時代後期の絵師)の不二越の龍の掛け軸です。大変立派なものですので是非ご覧下さい。 狩野永泰は所謂「京狩野」の絵師で、兄の狩野永岳と共に著名な絵師です。 絹に描かれた水墨画で、図柄「不二越龍の図」はとても縁起の良いものと聞いております。 |
鎌倉時代の公卿・歌人である藤原行家の歌の掛け軸です。 才もなく、知識もなくて歌は読めませんが、とても美しい書で、見ているだけで穏やかな気持ちになります。 祖父や父が大事に仕舞っていた物でしょう、これまで見た記憶はありません。 |
署名は解読できず、作者は不明ですが、ゆったりとした温かみを感じる大変立派な作品です。 作者については最初は奥村精園かと思いましたが、画風が異なるように思います。また落款も違うようです。 これは子供の頃に座敷に掛けていたのを観た記憶があります。 |
描かれているものはススキと狐か?兎か????・・・・・ 秋の夜更けの何か?のような気がしますが、実際は何か?全く不明です。 観たこともありませんでしたので、祖父からも父からもこれについて聞いたことがありません。 署名は寛斎とありますが、森寛斎とは画風、落款が異なります どなたかご存知でしょうか? |
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