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私の自慢の宝物 その25

猪の図

大変力強い猪の掛け軸で、絵から猪が飛び出して来そうな気迫を感じます。
但し、保存状態が良くないので、あちこち折り目がついてしまっております。
子供の頃に父が眺めていたのを何度か一緒に見た気がしますが、確かではありません。
絵師がわかる方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。

私の自慢の宝物 その26

武田信玄と上杉謙信

絵師「土佐光起」の 武田信玄と上杉謙信 の掛け軸です。
「土佐光起」は江戸時代の土佐派を代表する絵師で、温雅な大和絵の主流だった土佐派のみならず、
ライバルの狩野派などを学び、大和絵に写生描法を取り入れ、新しい土佐派様式を築いた絵師です。
保存状態が良くないのですが、烙印はしっかり読めます

私の自慢の宝物 その27

山水画

田平玉華(島根の日本画家 明治大正)の山水画の掛け軸です。
私の子供の頃にはよく座敷の床の間に掛けてあって、父から説明をしてもらったことを覚えています。
しかしその内容は正確には記憶していませんので、ここに記すことは辞めます。
直筆の添え書き読めれば、多少その思い出も語れると思うのですが・・・

次回の「私の自慢の宝物」をお楽しみに!!

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